本日もリハビリしに病院へ。
医療制度改革とやらで、脳疾患などのリハビリが発症後半年で打ち切られることになり、この法律施行時(4月1日)にすでに通院していたわたしは、4月1日から数えて半年となるこの9月末でリハビリ終了ということになる。この法改正、かなり反対が多いが、わたし的には、「やったー、もう病院へ行かなくていいんだー」というのが本音。病院でのリハビリが終わってもきびきび動けるわけではないので、今後も自分で体を動かす機会をつくらなくてはならない。ってことで、現在テニス教室に入会することを検討中。わたくし、一応テニス経験者(10年以上前だけどぉ~…)。でも、いまは身障者だから、健常者の方々についていけるか謎なので、近々、目をつけている教室の見学or体験入会をするつもり。来春には近所にスポーツクラブができるようなので、家族会員になることも画策中。>ね~、だんなさま!!

何度も述べているが、わたしは少々障害を抱えている。そのため、夫にもいろいろ家事をしてもらっている。最近では、家事の分担なんてフツーのことだが、わたしは妊娠を機に専業主婦になっている。夫は奥さんが専業主婦とは思えないほど家事を行っていると思う。それは、義母が「あの子がこんなことできるようになるなんて…」とメガシラをあつくするほど。
その夫が先日まで2週間の海外出張に出ていた。出張が決定したとき、わたしは正直焦った。夫がいないと洗濯ができない…。夫は毎日物干しと服の整頓をしてくれていたのだ。その夫がいなくなるということは…、洗濯が不可能になるということ。困ったぞ。汚れ物製造機のたいちがいるから、洗濯しないで2週間やり過ごすなんて不可能だ。そこで、実家にいる出不精の母に応援要請。しぶしぶ来てくれた。そして、2週間母とたいちとわたしの3人で過ごしたのだった。母の滞在中は、普段よりも1時間早く起床して一緒に洗濯物を干した。この習慣のおかげでなんとか今も朝食前に物干し作業を行えている。苦労して干しているので、晴れた日は洗濯物が乾くのが楽しみだ。あまりうまくたためないが、なんとか写真程度にはたためる。一応できる家事が増えたってのは母のおかげかも。これで夫の負担が軽くなるとよいのだが。
わたしは2年前に発症した脳内出血の影響で左半身に麻痺がある。そのうえ、左半身は知覚過敏でもあるようだ。知覚過敏というと歯のはなし…という気もするが、それがわたしの場合は体にある。歯と同様に冷たいものなどに触れるとびりびりと痛い。冷えた風呂場の床などは最悪だ。泣きそうになりながら急いで風呂のお湯を足にかけたりする。足だけでなく、体の脇に自分の冷たい腕がふれたりしただけでもつらい。これを言葉で表現すると、真冬にドッジボールをして、O屋くんにボールをぶつけられた感じ。某G小学校出身者にしかわからないかもだけど…。リハビリでお世話になった理学療法士さん(同い年の男性)に「真冬にドッジボールで当てられたような感じの痛さなんですよー」と説明したら、「それは痛そうですねえ…。」と言われた。とにかく、冬はつらい季節だ。もう、春が待ち遠しい。
車を運転したい!
台風の影響(?)で雨が多かった昨今、この思いは非常に強かった。しかし、免許を取得して以来ほとんど運転していないし、今は障害まで負ってしまった身、車の運転なんて怖すぎる。そこで考えた。教習所の方に障害のことなども話して、ペーパードライバー教習を受けさせてもらうってのはどうだろう?夫にも相談してみたところ、「いんじゃん?自治体から助成金を受けられるんじゃないかなあ」とのこと。先日TVに出ていた四肢麻痺の方はジョイスティック1本で操作できる改造車を教習所に持ち込んで教習を受けていた。わたしの場合、そこまで障害の程度は高くないので、そのような改造車まで用意する必要はないと思う。しかし、助成を受けられるってんなら受けましょう、てなものだ。そこで、地元の福祉課に問い合わせた。だがしかし…、すでに免許を保有しているわたしは助成対象にならないとのこと。がっくり。
福祉課の方によると、この助成制度の目的は、障害者が何かコトを始めるためのきっかけづくりだそうだ。したがって、自動車教習の助成対象者は、これから免許を取得するひとということになり、免許保持者のわたしは対象外になる。なるほどー。確かに障害者が何かコトを始めるためのきっかけって必要。でも、障害を負う前の生活を取り戻すためのサポートも欲しいなああああああ、と思うのはわたしだけかしらん。わたし、わがまま言ってる?
あ、もしかして、わたしが問題なく車を運転できるようになっちゃったら、雨の日のたいちのお迎えをたのしみにしてくれているじいじの楽しみを奪ってしまうのかな…。
今日は朝っぱらから暑かった。おかげで保育園から駅まで歩くのにくじけてバスを使ってしまった。このバスは料金前払い。前方ドアから乗り込み、運転手さんに身障者手帳を見せ、割引料金を支払って手帳を手にしたまま優先席に向かった。ここで思わぬ大敵。優先席に座り込んだおばさまたち(みの風に言うと“おじょうさんがた”)、わたしをちらと見たけど動く気配なし。優先席の対象年齢までは至っていないと思われる。うえ・ん、身障者手帳まで持ってるんだから、席ゆずってよ・。わたしの場合、歩けてるくらいなので立っているのが体力的につらいわけではないが、半身が不自由であるため、揺れるバスで立っているのは転びそうでかなり怖い。したがって優先席の存在はとてもありがたい。そんなこんなで、必要としないはずの方に占領されるとさすがにむっとしてしまう。
今日の敗因は身障者手帳があまりにもマイナーだからかな。献血手帳や母子手帳みたいに一見でそれとわかるものだったらこういうことも減るのでは?てことで写真を載せておこう。

世の中には”ウンチ”と呼ばれるひとたちがいる。「運動音痴」の略。わたしは、たおれるまでは決してウンチではなかった…と思っている。しかし、脳みそをやられて手足がいうことをきかなくなってから、すっかり運動音痴になってしまった。動けるひとたちは、ウンチのひとを見て、「なぜそこで 1 歩が出ない?」とか思わない?わたしも思ってたクチ。だけど今は違う。「出したくても出ないの!」と叫びたい。そこに足を出したほうがいいってわかってても出ない…(ToT) 足を出す気もないひと、いるかもだけど。最近わたしも、「どうせうまく出せないから、出そうとするのもムダだ」とあきらめがち。ここで、ウンチとそうでないひとの差が生じるのかも!リハビリの先生も言ってた。「使わないと動かなくなっちゃいますよ~」って。世のウンチの皆さん、がんばって動きましょう!

近所のYカドーで、爪のファイリング+カラーリングを 1,000円で!というサービスをしていた。片手に不具合のあるわたしとしては助かるサービス。ネイルサロンとか行ったことないから、値段の妥当性はなぞ。夏だし、ちょっと涼しげな色にしてみた。指のむくみは気にすることなかれ!
実は、1,000円/本だったらどうしよう…とどきどきだった…(^^;)

aとばっくすへ行った帰り、久々に電車で移動した。実は、たいちを連れて電車に乗るのは初めて。ベビーカーを押しながら自動改札を通ったのだけど、片手が不自由なわたしにはつらかった…。元気なときも思ってたけど、自動改札機って、切符を入れるのが右側ってほとんど決まってる感じだから、右手が荷物でいっぱいのときとかも通りづらくてしょうがない。これって共感してくれるひと多そうな気がするけどなあ。
代替案浮かばないのが、野党みたいでよわいところだけど、何かいい案ないものかね?
この日記でも何度も書いてるけど、わたしは身障者のひとりなのね~。左の手足に少々不具合(バグ?)がある。最近じゃけっこう歩けるようになったけど、たおれた当初は「一生車椅子を覚悟してください」って感じだったらしい。今そんな話を聞いても「それホント~??」って感じだけど、夫(K1) に聞くとそんなふう。5月までリハビリ入院してた。今はもう退院したけど、「実生活がリハビリですからね!ちゃんと動いてくださいよ!」ってきつく言われてる。わたしは、これまで、体育会系の部活に所属して生きてきたが、「気合い!」、「根性!」ってのが大嫌い。リハビリってまさにその世界。本人のやる気がものを言う世界。イコールわたしの苦手な世界。
6月からせがれを保育園に通わせているが、ほぼ毎日、送った後に駅前のスタバで休憩している。それから、タクシーで優雅に帰宅…てな感じ。タクシーチケットのご利用も計画的にしなくちゃいけないので、本日はスタバから歩いて帰宅した。途中、階段のある公園を突っ切る。以前は手すりなしじゃ登れなかった。でも、今日チャレンジしたら見事に成功。やったー!そうなのよね~、リハビリって、何かが新しくできるようになった!ってのがないとつまんなくてやってられなくなっちゃうんだよね~。これが世に言うハゲミってやつ?
手すりなしの階段歩行は、わたし的にかなり嬉しかったから、明日からもいっぱい歩こう。
先日家に遊びに来た元同僚がメールをくれた。
*2すずきさんの日記を読むとかなり和みます。
これからも陰ながらたいちゃんの成長を見守ってますので、
日記がんばってください。
*2わたしの旧姓は「鈴木」。
わたしの日記って…癒し系?
手足が不自由になってから、「リハビリがんばれ!」みたいなメッセージはよくもらったけど、「日記がんばってください」っていうのは初めて。なんか、ファンレターをもらった作家みたいな気分だね。v(^o^)v これからも”日記”がんばらなくっちゃ!
